さて、また、と言われそうですが熊本の片田舎まで行って来ました
今回は一応目的があったわけですが
いつものツーリング装備
・タオル
・デジカメ
・フルーツのどあめ
・お茶
をタンクバッグに詰めていざ出発

朝6時半に出発。
ホントは5時半くらいに出発するつもりが寝坊した。
GWのUターン渋滞に巻き込まれるかなと懸念してましたが
まだこの時間帯は大丈夫でした

道の駅で適当に休憩
朝日がまぶしい

道中でみつけた神社とか興味持ったもんに立ち寄ってみる
マスツーだとこうは行かないぜ!
そうこうしているうちに熊本県に突入
今回のメインといえる場所に到着

前回ツーリングに来た際、写真を撮りそびれていたオート3輪達
こいつらを写真に収めるのが目的だったわけです
それにしても前回見たときより数が明らかに減ってるような
やっぱり来て正解だったなぁ

最近は映画などにも出演したりするので(三丁目の夕日とか)知らない方は少ないでしょうが
簡単に説明すると
2輪から発展し1930年代〜1950年代の日本の高度経済成長期を支えた
それはそれは偉い乗り物なのですよ
上の画像ははマツダのT2000かな?
運転席を見ると丸ハンドルなのがわかりますね
近代化されたオート3輪の最終発展系のマシンです

中央の車体はダイハツのCOシリーズ、もしくはCMシリーズかな
僕はそこまでオート3輪に精通してないのでぱっと見ではわかりません…
高度経済発展期、簡易な輸送手段として普及したオート3輪
しかしモーターリゼーションの進化につれ、高速走行に不向きなこと、
居住性の悪さが敬遠されるようになります。
そういえばバイク屋さんの社長が
「あれはなー、ちょっとぶっ飛ばすとすぐコケるんよウェーハッハハハ」
って言ってた
それらの改善が進み、メカニズム的な部分での四輪トラックとの差が縮まると
商品としての価格差が小さくなり、あえて3輪である意義が薄れてしまい
1965年の三輪車運転免許の廃止により、時代から淘汰されていく運命を決定付けられます
その後、オート3輪を生産していたメーカーは4輪生産への切り替え、もしくは廃業を強いられ、
ダイハツとマツダの2社のみが生産を継続
最終的には1972年にダイハツが、東洋工業も1974年に生産を中止。
オート3輪は市場から完全に姿を消す事になります。
きっと2サイクルオートバイも同じような運命を辿るんですよ
なんとも切ない話じゃないですか

なんだかこの黒/オレンジの奴は割かし最近まで使われてたような雰囲気です
(と言っても10年は経ってるでしょうが)
これトランポにしてたら相当愉快なんだけどなぁ
…いや、しませんよレストアなんて
これ維持してたらバイクなんて乗れないでしょう、きっと






後はもうダラダラと
自分の古里を堪能してきました
駄菓子屋のおばちゃんが12年経っても僕の事覚えてたのがびっくり
プラモ屋の爺ちゃんは隠居したそうで会えなかった
いやもー田舎いいわー、マジで
一人でタラっとツーリングするには良い距離なので
またお盆にでも行こうと思います



